2007年01月15日

埼玉の木の銀行構想

埼玉の木の銀行

埼玉の木の銀行のねらいは?
 
県産材を使った木の家で埼玉の森の再生を
  埼玉県の森は戦後の国産木材需要、林業従事者の激減により維持することが難しくなっています。
 「埼玉の木の銀行」は、「木の家に住みたい」という県民と「県産材を適正な価格で提供したい」という林業家・素材生産者・製材所を結び、森林の保全につなげようという試みです。
  
顔の見える木材流通
  木の家に対する県民の二一ズは高まっています。平成18年1月に県民を対象に実施した調査では、希望する住まいにっいて約7割の人が「大工・工務店による木の家」と回答しています。こうした声が、林業家・素材生産者・製材所に直接届けば、需要は顕在化します。
  
県産材・漆喰などの自然素材を便った家づくり
  新建材による規格化・工業化された家づくりだけでなく、県産の無垢(むく)の木材や漆喰を使ったもう一つの家づくりを支える仕組みが「埼玉の木の銀行」です。
  
埼玉の木の銀行は何をするの?
 
●県産木材の展示販売拠点の開設
  「県産材を使いたいがどこで手に入るのかわからない」という声をよく聞きます。こうしたニーズに応えるため、第1段階として県産木材を貯木(天然乾燥)し、同時に展示販売を行う施設の開設を目指します。
  
●伐り旬に伐って天然乾燥した県産材の供給
  伐り旬(9月〜翌年2月)の時期に伐採し、天然乾燥した県産材を供給します。このため、県内の製材所を募り、供給ルートを整備します。
天然乾燥材は、木本来の色つやが出て、ねばりもあると言われています。こうした付加価値を森に還元し森の再生につなげたいと考えています。
  
●森林再生ファンド
  木は循環的な資源です。木が成長する範囲で大事に使うことは循環型杜会をつくることにつながります。将来的には、森林再生に投資するエコファンド(ウッドマネー)をっくり、投資した県民に優先的に販売する仕組みも考えます。
  

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posted by 彩の森太郎 at 18:18| 埼玉の木の銀行構想